スイミー

スイミー―ちいさなかしこいさかなのはなし

スイミー―ちいさなかしこいさかなのはなし

この本を改めて買うことにしました。
それはなぜか。

社外活動で取り組んでいる世界観にぴったりだからです。
小さなかしこい魚たちが、とてつもない巨大な魚影となって海をさまよう。大きな魚も逃げていってしまいます。
もともとは、同じコンセプトを「リバイアサン」と表していました。巨大な海の怪物ということで、間違ってはいないのですが、いかんせんイメージが悪い。
とてつもなく巨大な魚なんだけど、内部はうまく組織化されているようなイメージで考えていたときに、パートナーから「スイミー」というアイディアが出てきたわけです。

その彼を共同創業者として、「株式会社スイミー」ができるかも?

つづく・・・のか?