例の戦争の話

こないだこんなエントリをしてたんだけど、「終戦の日

民族紛争とか世界のどこかで起きてる戦争っていう観点で、メトロセクシャルの中島さんが「ホテル・ルワンダ」っていう映画のエントリをしてるので、紹介します。

【火曜】ホテル・ルワンダ/第79週〜メトロセクシャル推進委員会

1994年、ルワンダの内紛では、100日間で100万人が虐殺されました。
これは、長年、多数派のフツ族と少数派のツチ族がとの争いです。

ほんの十数年前にこんな事実があったということを知らずに生きてきました。
そして、映画の中で、
「街で大量虐殺が行われている映像を世界に流せば、国際救助に来るはず」
というポールに対して、カメラマンが
「世界の人々はあの映像を見て──“怖いね”と言うだけでディナーを続ける。」
というシーンがあります。きっと自分はそう言ってたと思います。自分がそうであったことを本当に恥ずかしいと思い、この事実を伝えてくれたことに感謝しました。

まさにそういうことなんだろうなって共感できたので、紹介しました。
彼女からは以前からこの映画を見るように薦められていたので、DVDが出たのなら見なくちゃね。