有休とって家で仕事をするということ

今日は久々に有休をとったが、それはずっと前から決めていたからとっただけで、実際には仕事してました。
まあ、有休をとることで、堂々と家で仕事をする権利を獲得しただけですね。
(家で仕事をするということは一般的ではありません)


そもそも私がやっているような仕事は、会社にいかないとできないような類のものではなく、
ほとんどの業務は家でWEBとメールと携帯があればできます。
それで以前よりリモートというかサテライトで仕事をするスタイルをイメージしていたし、
研究テーマにもなっているので、試しにやってみた感じ。
有休が一日少なくなるだけで、給料がへるわけでもないし、いいんでないの?


やってみて気づいたことは、
・ずっとメールを読んで返事しての繰り返しが可能になる
(会社にいるとメールを読む時間はない)
・ずっと端末の前にいるので、会社より疲れる
(これは気分転換の方法がよくわかってないからかも)
・超疲れたら昼寝が可能
(頭が痛くなったので横になってた)
・ヘッドホンで音楽をガンガンに聴きながらの仕事が可能
(会社でそれをやると、声をかけられたときに無視してしまう)
・食事のタイミングがとりづらい
・食事が貧弱になる
(これも慣れの問題かもしれないが、食事は重要)
メッセンジャーGmailとケータイとWEBと会社のアウトルックWEBアクセスがあればほとんどの仕事は可能
(不可能なのはインターネット環境に左右される業務のみ)


やはりメリハリの付け方が難しいと思います。
どうしても仕事ばかりになってしまうし、疲れないと休まないし。
かといって、今日みたいに忙しくなければ怠惰なモードになるかもしれないし。


人生の研究テーマなので、またいろいろと考えてみることにします。