エドワード・グリーンにあとずさり

次に行ったのが靴コーナー。
今の靴がぼろぼろなのもそうだし、環境も変わるし、
ここは一丁、黒のストレートチップを買っておこうと。


前から気になっていたのはエドワード・グリーンとサントーニ。
エドワード・グリーンを先に見つけたんだけど、偶然それがそうだった
だけなのか、20万円くらいの値がついてた。。。
なにそれ!と思わずあとずさりしたよ。。。
なぜか知らないけど、体が勝手に拒否反応を示したんだろうね。
それは買えないよー。いくらなんでも。
サントーニはそれほど高くなかった。(とはいえ今の靴の3倍だよ。。)
本当は、ストレートチップのトウの部分で、
縫い糸を隠すレベルソ仕立てになったものが欲しかったのだけど、
もう売ってなかった。。残念。
同じ木型(名前はなんと「ジョージ」というのです)で、
別の靴を試着。
グッドイヤー製法という、耐久性があり、履き心地がよく、
すり減ったら底の革を張り替えられる作り方のもの。
やはり右の足の方が小さいらしく、右のかかとが浮く。
これは今の靴もそうだ。
やっぱりビスポーク(オーダーメイド)しかないのか?
いや、高いよ。。
右にだけ中敷きをいれたり、いくつかのサイズを試したけど、
中敷きはやめることにした。やっぱり違和感がある。
あと、あまりぴったりサイズにせず、一つ大きめにした。
ぴったりだと歩いたときに痛い箇所があったので。


そして即買い。
木型が「ジョージ」であれば買わざるを得ないのと、
このサントーニの創業年が1977年なのも気になってたのよね。
30年目の節目の年。
それは私も同じです。


段階的な自分への投資キャンペーンは5月まで続く。
総額はいくらになることやら?