日焼けのコツ

Wilipediaに日焼けのコツが書かれていた。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%97%A5%E7%84%BC%E3%81%91
太陽光下では最初にサンスクリーン剤(日焼け止め剤)をムラなく肌に塗付し、サンバーン(炎症)を起こすUVBをカットしながら段階的に焼いていく。海水浴などへ行った初日から長時間、太陽光下で焼くことは非常に危険である。個人差はあるが太陽光線に対しての抵抗力つまり、慣光性を超えて日焼けしてはならない。

  1. 午前10時から午後2時までの太陽光線の強い時間帯を避ける。
  2. 日光浴の時間は一日当たりトータルで3時間を超えない。
  3. 日焼け直後は肌が乾燥した状態なので、化粧水や乳液などで保湿を行う。これが皮膚を美しく焼く肝心のコツでもある。
  4. 赤みを感じる時は冷やしタオルなどでほてりを抑え、消炎ローション(カーマインローションなど)を塗る。

上記の作業を数日間のあいだ繰り返し、日数を経て、ある程度肌の色が褐色に変化したら、ようやくサンオイルに切り替える。つまりサンバーンを防ぎ、皮膚を急激な炎症から守ることで初めて、肌をムラなく黒く焼くことが可能になる。

先に言ってくれ!(笑)
なんとなく経験値では知っていたものの、ここまで細かくしくみがわかっていれば、
もう少しうまく日焼けができるのに。

昨日はあまり日焼けの下地がないにも関わらず、サンオイル塗ってしまいました。(がっくり)
見事にサンバーン。

ただし経験上、太陽光線の強い時間帯は避けて早朝から3時間以内にはしていた。
また、下地を作ってからでないと赤くて痛くなるということも知っていたが、
下地の作り方は知らなかったなあ。日焼け止めとはねえ。
日焼け止めって結構止めるから、かなり少しずつ焼くことになるんだろうね。

急ブレーキ、急発進はだめだということか。