事業家

なんだか、ふと、自分はどうなりたいんだろう、なんて考えてみる。
雑誌を眺めていたときのことだったかも。


いろんな人たちが生きていて、その生き様の断片が紹介されていて、
肩書きも出てた。


写真家、研究員、技師、コンサルタント、弁護士、とか?
いろいろあって忘れたけど、そんなのを見ていて、
あれ?どれ方向だっけ?と。


でもすぐに思いついた言葉。
それは「事業家」。


経営者というのともちょっと違うなあ。ニュアンスが。
自分のありたい世界に向けて、社会との接点を事業に求めて、
この世の中で生きる。


他人の事業でなく、小さくとも自分の事業を手段に、社会の一部となる。


そういうことがいつもできる専門家になりたいのだ。