市民農園


スイミーを中心に、仲間うちで畑をもちたい、なんていう話が以前から出ている。
それ以前からも、私自身が晴耕雨読のイメージを持っているし、
夢に終わらなくとも、様々な環境の変化から、割と最近は現実的なものになりつつある。


その一つは、市民農園というものの存在である。
畑を借りる、といっても実際どうやって借りるのか全然想像がついてなくて、
地元の農家の方とまずは仲良くなるところからなのか?
なんて思っていたのだが、意外と行政がそんなこともやっているのね。


鎌倉市にもそういうのがあるらしい。

市民農園で野菜を作りませんか
http://www.city.kamakura.kanagawa.jp/kckh/t080201-3.html

野菜の栽培を通じて土と緑に親しみ、農業への理解を深めていただくため、次のとおり大船地区市民農園(写真)の利用者を募集します。
対象は市内在住の人(法人は除く)で、申し込みは一世帯につき一口。募集は140区画(一区画約15平方メートル)。現在、同農園を利用している世帯は申し込めません。申し込み多数の場合は、2月27日(水)午後1時30分から市役所701会議室(第3分庁舎)で公開抽選を行います。
利用期間…平成20年4月1日〜22年2月28日
利用料金…1万2000円(23カ月分)
申し込み…往復はがき(一世帯一枚)に「市民農園利用希望」と明記し、住所・氏名・電話番号を書いて(返信用はがきにも住所・氏名を記入)、2月12日(消印有効)までに産業振興課へ
【問い合わせ】産業振興課…内線2481


なななんと!募集が終わっておりました。。。残念。


だがしかし、全国には結構たくさんあるみたいなので、継続して探してみる。
あまり1区画は広くないようだけど。


もう少し広めでやるには、園芸店などで紹介してもらうのがいいみたい。


いずれにせよ、農園デビューを仲間内ですれば、地元コミュニティとの接点が生まれるし、
農業の知識も増える。いろいろと地元の方々に教えを請いたい。
そうすれば、作物を楽しく食べられるだけでなく、新たな事業につなげることができるだろうな。
それが一番楽しみ。


スイミー農務部の集会を開かなければ。